老朽化した貸家や空室が多い老朽化アパート。売却するにも活用するにも、手間や知識が必要になります。 しかしながら、専門家のアドバイスを受け対応を依頼することにより、収益の財源となることも、相続税対策になることも期待できます。以下に事例を挙げてみました。
① 古貸家・古アパートの立ち退き
借家人には立退き料を支払い、退去してもらいます。
家主は、土地の有効利用、更地にして売却、適正家賃で一時的に貸す
→相続税の財源に
② 古アパートの低コストな立ち退き
古アパートの賃料を周辺相場に徐々に近づけることにより、立退き料を下げ、
円滑な立ち退き交渉が実現します。
③ 古アパートのリノベーションを行い、相場の賃料で賃借人を募集する
リノベーションを施し付加価値をつけ、一般的な賃貸物件としての競争力を上げる
→相続税の財源に
④ 借家を継続する
借家契約は維持したまま、適正家賃に値上げして、収益物件に転換する
→相続税の財源に
⑤ 借地権を購入する
借地権を購入し、権利金・保証金を運用する。
→相続対策に
⑥ 所有権を売却
所有権を売却→売却益の資金運用、事業用資産の買い替え → 相続対策に
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